斜面崩壊の発生場所
西伊豆町宇久須周辺の地質
斜面崩壊地付近の基盤岩石は、中新統湯ヶ島層群の安山岩類である。
斜面崩壊の状況
斜面崩壊によって県道410号線の一部が破壊された。崩壊発生は7月28日である。崩壊地の斜面勾配は54.5°、崩壊深約2m、崩壊長約13m、崩壊幅約18mであった。崩土は砂質であり、崩壊面は岩盤と土層とが混在していた。
斜面崩壊地付近の基盤岩石は、中新統湯ヶ島層群の安山岩類である。
斜面崩壊によって県道410号線の一部が破壊された。崩壊発生は7月28日である。崩壊地の斜面勾配は54.5°、崩壊深約2m、崩壊長約13m、崩壊幅約18mであった。崩土は砂質であり、崩壊面は岩盤と土層とが混在していた。