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複数の図で統一された凡例を作成する機能追加(ver10_1としてリリース)

複数の図を作るとき、1枚目は自動的に描画データの最大最小から凡例を決定し、
2枚目は同じ凡例を使いたいということがある。このような場合、-ARをつけてユーザーが指定した
凡例を使っていたが、やはり自動的にきめてほしい。
これまでのツールに凡例記憶機能と凡例リセット機能を追加した。
-RCR をつけると自動的に決めた凡例の範囲を記憶する (Remember Color Range)
-FCR をつけると記憶した凡例をリセットする (Forget Color Range)

例として アンサンブル2の予報を表示。
python main_H1UV.py ENS02.dmp202406232000.nc PTP -t 1 -z 49 -CT 0 -RCR
次に同じ凡例でアンサンブル3を表示
python main_H1UV.py ENS03.dmp202406232000.nc PTP -t 1 -z 49 -CT 0 -RCR
次に変数を変えるのでリセット
python main_H1UV.py ENS02.dmp202406232000.nc REF3 -t 1 -z 49 -CT 0 -RCR -FCR
python main_H1UV.py ENS03.dmp202406232000.nc REF3 -t 1 -z 49 -CT 0 -RCR

ダウンロードはこちらver10_1.tar.gz(44)

pytyon main_H1V1UV.py NETCDFファイル名 変数名 のあとに

-W 風オプション(0: ベクトル 1:矢羽)
-WT 風間引きオプション(整数を設定すると、その整数分だけデータをスキップして間引く)
-CT カラーパレット番号を入れることで色パターンを設定します. 0:青から赤へ 1: 気象庁降雨分布 2:白から青へ 3:白から赤へ という4パターンあります
-AR AutoRangeを行わないオプション。つまり手動で凡例の値を決める必要がある。DHDLのsubprogs.pyの中で設定しています(-AR を記載しないと自動的に凡例の範囲を検索する)
-O 図をファイルとして保存するオプション。保存ファイル名を指定する。 今回はPNGとJPGを想定。
-T 表示する時刻を指定(大文字のTを指定すると時刻をYYYY-MM-DD-HH:MM:SSのフォーマットで指定)
-t 表示する時刻を指定(小文字のTを指定するとnetcdfの中での初期時刻からのスキップする時刻数を整数で指定)
  時刻を指定しない場合は、インタラクティブに時刻をpytyonが聞いてくれるので、入力する
-z 水平断面を表示する場合の層番号を指定。
-Z 水平断面を表示する、高度をメートル単位で指定
-AMN アニメション支援オプション。図を表示せず、作成のみ
-JPN 時刻表記をJSTとする。
-INIT モデルデータの場合、入力ファイルの先頭時刻を初期値として図に記載する
-RCR 凡例を記憶する.凡例を再利用する
-FCR 凡例を忘れる. 
-LDN (ORIGファイル):参考までに、LIDENデータの表示。収録したLIDEN.txtと同じようなデータフォーマットであれば、記載可能。
-RLOC(ORIGファイル):参考までに、レーダ観測範囲の表示。収録したCAPPI.ncと同じようにglobal attributeに記載があれば、記載可能。