ver9の説明
変更点:
・指定した緯度経度の鉛直プロファイルを作図する機能を追加した
・最大投影図の作図プログラムで風ベクトルも書ける機能を追加した
・DDRWおよびDHDLのライブラリーにおいて、次元変数をLAT,LONとして決め打ちされていたものをすべて、
次元名を自動判別できるようにした
ver9.tar.gz(63)
main_H1_VP1.py の中の、以下の場所で、緯度経度を、複数追加することで、指定した変数の鉛直プロファイルを作図できる
# set location for vertical profile #### lons = [] lats = [] lons.append(130.4) lats.append(32.6) lons.append(131.5) lats.append(32.5)
実行方法としては、main_H1UV.pyと全く同じ利用方法です。
python main_H1_VP1.py sample.nc U -t 0 -z 4 -CT 0 -O UV.jpg -W 0 -WT 1
とすることで、2点の鉛直プロファイルを作図します