図の説明:気象庁Cバンドレーダを合成したレーダ反射因子(降水の強さ)の3次元分布。九州南部の上空から見た様子。白・青・橙・赤色の等値面はそれぞれ35dBZ, 40dBZ, 43dBZ, 45dBZのレーダ反射因子で、降水強度6mm/時、12mm/時、17.8mm/時、24mm/時に対応します。図中の矢印は高さを示すスケールであり、1メモリは1kmを表し、高度10kmまでを示しています。黄色のピンは芦北町、赤色のピンは人吉市の位置を示しています。地図情報は国土地理院地図(色別標高図)を利用しました。