更新履歴
- 令和元年8月2日 第1版
- 令和元年8月3日 第2版
- 令和元年8月4日 第3版
- 令和元年8月5日 第4版
- 令和元年8月5日 第5版
- 令和元年8月6日 第6版
- 令和元年8月7日 第7版
連絡先
- 水・土砂防災研究部門 栢原・飯塚
令和元年8月7日6時 更新情報
- 1819:2018年台風第19号、9503:1995年台風第3号
概要
8月7日現在、朝鮮半島に上陸した台風第8号は、今後日本海に進み北日本に移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2018年台風19号、1995年台風第3号などがありました。
2018年台風第19号
8月21日には非常に強い勢力に発達して奄美地方に接近した。22日には九州の西海上を通過し、24日には韓国を横断し、日本海に抜けて温帯低気圧に変わった。
負傷者4人、一部破損328棟、床下浸水3棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
1995年台風第3号
7月16日にマリアナ諸島の西の海上で発生し、22日には中型で強い勢力となった。23日には九州の西の海上を北上し、夕方ごろ朝鮮半島に上陸した。
その後、進路を次第に北東に変え、24日に日本海で弱い熱帯低気圧に変わり、北海道を通過した。
行方不明1人、負傷者2人、全壊・流失2棟、半壊・一部破損4棟、床上浸水108棟、床下浸水1195棟(情報元:気象要覧)。
積算雨量
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令和元年8月6日8時 更新情報
- 1815:2018年台風第15号、0610:2006年台風第10号
概要
8月6日現在、九州に上陸した台風第8号は、今後九州を縦断することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2018年台風15号、2006年台風第10号などがありました。
2018年台風第15号
8月11日に父島付近で発生し、14日には近畿・四国の日本海上を北西に進み、15日に宮崎県に上陸した。その後九州を縦断し、対馬沖で熱帯低気圧となった。
負傷者1人(情報元:各都道府県)。
積算雨量
2006年台風第10号
8月13日に小笠原諸島の西南沖で発生し、18日に宮崎市付近に上陸後、九州を北上し、北九州沖から日本海に抜け、19日には熱帯低気圧に変わった。
負傷者4人、全壊1棟、半壊・一部破損4棟、床下浸水10棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
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令和元年8月5日18時 更新情報
- 1815:2018年台風第15号、0610:2006年台風第10号
概要
8月5日現在、四国の南に位置する台風第8号は、今後九州地方に向けて移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2018年台風15号、2006年台風第10号などがありました。
2018年台風第15号
8月11日に父島付近で発生し、14日には近畿・四国の日本海上を北西に進み、15日に宮崎県に上陸した。その後九州を縦断し、対馬沖で熱帯低気圧となった。
負傷者1人(情報元:各都道府県)。
積算雨量
2006年台風第10号
8月13日に小笠原諸島の西南沖で発生し、18日に宮崎市付近に上陸後、九州を北上し、北九州沖から日本海に抜け、19日には熱帯低気圧に変わった。
負傷者4人、全壊1棟、半壊・一部破損4棟、床下浸水10棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
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令和元年8月5日10時 更新情報
- 1815:2018年台風第15号、0610:2006年台風第10号、8110:1981年台風第10号
概要
8月5日現在、紀伊半島の南に位置する台風第8号は、今後九州地方に向けて移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2018年台風15号、2006年台風第10号、1981年台風第10号などがありました。
2018年台風第15号
8月11日に父島付近で発生し、14日には近畿・四国の日本海上を北西に進み、15日に宮崎県に上陸した。その後九州を縦断し、対馬沖で熱帯低気圧となった。
負傷者1人(情報元:各都道府県)。
積算雨量
2006年台風第10号
8月13日に小笠原諸島の西南沖で発生し、18日に宮崎市付近に上陸後、九州を北上し、北九州沖から日本海に抜け、19日には熱帯低気圧に変わった。
負傷者4人、全壊1棟、半壊・一部破損4棟、床下浸水10棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
1981年台風第10号
7月30日に紀伊半島沖から四国沖にかけて西北西進した台風は、31日に宮崎県に上陸した。
負傷者1人(情報元:気象要覧)。
積算雨量
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令和元年8月4日10時 更新情報
- 0610:2006年台風第10号、9211:1992年第11号、8110:1981年台風第10号
概要
8月4日現在、父島周辺に位置する台風第8号は、今後西日本に向けて移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2006年台風第10号、1992年台風第11号、1981年台風第10号などがありました。
2006年台風第10号
8月13日に小笠原諸島の西南沖で発生し、18日に宮崎市付近に上陸後、九州を北上し、北九州沖から日本海に抜け、19日には熱帯低気圧に変わった。
負傷者4人、全壊1棟、半壊・一部破損4棟、床下浸水10棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
1992年台風第11号
8月15日に父島付近を中型で強い勢力で通過し、18日に種子島の東海上で進路を北北西に変え、中型の弱い勢力で宮崎県と大分県境付近に上陸した。その後も北北西に進み、19日に山口県宇部市付近に再上陸し、山口沖で弱い熱帯低気圧となった。
死者・行方不明8人、負傷者2人、全壊1棟、半壊・一部破損12棟、床上浸水162棟、床下浸水217棟(情報元:気象要覧)。
積算雨量
1981年台風第10号
7月30日に紀伊半島沖から四国沖にかけて西北西進した台風は、31日に宮崎県に上陸した。
負傷者1人(情報元:気象要覧)。
積算雨量
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令和元年8月3日10時 更新情報
- 1210:2012年台風第10号、9211:1992年第11号、8110:1981年台風第10号
概要
8月3日現在、南鳥島周辺に位置する台風第8号は、今後西日本に向けて移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2012年台風第10号、1992年台風第11号、1981年台風第10号などがありました。
2012年台風第10号
7月28日に東京都父島の東南東で発生し、8月1日に種子島、屋久島付近を通過した。2日には九州の西海上を北西に進み、3日には中国大陸に上陸して、熱帯低気圧に変わった。
死者・行方不明1人、負傷者1人、一部破損5棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
1992年台風第11号
8月15日に父島付近を中型で強い勢力で通過し、18日に種子島の東海上で進路を北北西に変え、中型の弱い勢力で宮崎県と大分県境付近に上陸した。その後も北北西に進み、19日に山口県宇部市付近に再上陸し、山口沖で弱い熱帯低気圧となった。
死者・行方不明8人、負傷者2人、全壊1棟、半壊・一部破損12棟、床上浸水162棟、床下浸水217棟(情報元:気象要覧)。
積算雨量
1981年台風第10号
7月30日に紀伊半島沖から四国沖にかけて西北西進した台風は、31日に宮崎県に上陸した。
負傷者1人(情報元:気象要覧)。
積算雨量
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令和元年8月2日13時 更新情報
- 1210:2012年台風第10号、0209:2002年第9号、8110:1981年台風第10号
概要
8月2日現在、南鳥島周辺に位置する台風第8号は、今後西日本に向けて移動することが予想されています(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)。
私たちが運用している「台風災害データベースシステム」*を利用して、今後予想される経路と類似する経路を取った過去の台風の被害や雨の分布を示します。
*台風災害データベースシステム(http://ccwd07.bosai.go.jp/DTD2/index.html)
※最新の台風と類似した経路の台風情報は、http://mizu.bosai.go.jp/wiki2/wiki.cgiの「公開データ 類似した経路の過去の台風」をご覧ください)。
今後予想される経路と類似した経路を取った台風として、1980年以降では2012年台風第10号、2002年台風第9号、1981年台風第10号などがありました。
2012年台風第10号
7月28日に東京都父島の東南東で発生し、8月1日に種子島、屋久島付近を通過した。2日には九州の西海上を北西に進み、3日には中国大陸に上陸して、熱帯低気圧に変わった。
死者・行方不明1人、負傷者1人、一部破損5棟(情報元:各都道府県)。
積算雨量
2002年台風第9号
7月21日に南鳥島の南海上において大型で非常に強い勢力に発達し、同島の西海上を通過した。その後は西へ進みながらやや勢力を弱めたが、屋久島付近を通過して九州の西海上を北西へ進み、26日にはチェジュ島付近を通過、27日に黄海で熱帯低気圧になった。
死者・行方不明1人、負傷者2人、一部損壊20棟(情報元:消防庁)。
積算雨量
1981年台風第10号
7月30日に紀伊半島沖から四国沖にかけて西北西進した台風は、31日に宮崎県に上陸した。
負傷者1人(情報元:気象要覧)。
積算雨量
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※台風経路および雨量分布の作図には、気象庁のベストトラックデータおよびアメダスデータを利用しています。また、作図にはGMTおよびGrADSを利用しています。